【今だからぜひやってほしい!】出張撮影カメラマンが教える自分で撮るおうちフォトの撮り方☆

この記事は約6分で読めます。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにみなさん不要不急の外出を控えられていると思います。

本来は今は春の入学撮影シーズンなのですが、僕のところでも撮影のキャンセルや延期が相次いでいます。

撮影の依頼が無くなるのはいろいろと辛いのですが、せっかくの記念日を写真に残すことが難しいみなさんのお気持ちを考えると、本当に残念です。

そこで個別にはちょこちょことアドバイスさせていただいたのですが、「自分で撮るおうちフォト」について一度まとめてみようと思いました。
外出ができない、カメラマンに頼むことも難しい中ですが「ぜひ記念日を写真に残してほしい」という思いから、不十分な点もあると思いますが、セルフ撮影のやり方を簡単にまとめさせていただきます。

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撮影のやり方

最初にセルフ撮影の流れを簡単にまとめます。
詳しい方法やおススメのやり方は後で書きますので、まずは流れをつかんでください。

①撮影する場所を決めて、背景を決める

まずは撮りたいイメージを決めて、服装や雰囲気に合わせて背景を決めます。最近は壁に文字を貼ったり、飾りつけをする方も増えていますね。

背景を作りこまない場合は単色(白がおススメ)だと人物が目立ちます。

家の中で背景に合う場所が見つからない場合は、家の前などで背景をボカすなどもいいかもしれません。

②撮影場所にカメラをセットする(三脚があった方が撮りやすいです)

背景と人物が入る場所が決まったら、カメラを撮影位置にセットします。

この時にできれば三脚を準備することをおススメします。
三脚に固定した方がカメラが安全ですし、カメラの高さを変えられるのでいろいろなバリエーションが撮りやすくなります。

③カメラの設定をする(明るさ・色・ピント)

自分で撮影する時のようにカメラの設定を行います。

問題は「ピントの合わせ方」ですが、人物が動かずに撮影する場合は MF(マニュアルフォーカス)=手動で合わせる 方が撮影しやすいです。

何人かが映る場合は先に1人に入ってもらって手動でピントを合わせ、その人を中心に集まるとピントが合いやすいです。1人で撮る場合などは何か目印にピントを合わせ、その位置に入るようにします。

④セルフタイマーを使って撮影する。とりあえず1枚撮ってみる

セルフ撮影ではセルフタイマーを使って撮影します(後で詳しく)

最近のカメラはWi-Fi機能でスマートフォンなどを使ってシャッターを切れるものもあります。スマートフォンなどの画面で撮る前後の確認ができるので、あれば積極的に使ってください。

⑤何度か撮ってみて微調整する

何度か撮ってみてピントの位置や明るさなどを微調整します。

何人かで写る場合は全員のタイミングが合わないことも多いので、なるべく多く撮るようにした方がいいです。

いろいろなおススメの方法

大まかにですが、セルフ撮影の流れをまとめてみました。

ここからはより撮影しやすい方法や「人に撮ってもらったように見える」ナチュラルな撮り方についてまとめてみます。

三脚を使っていろんなイメージを撮る

基本的に三脚はカメラを固定し、安全に撮影するために使うのですが、「カメラの高さを変えられる」という利点もあります。

例えば三脚を使って、人の目線の高さくらいにカメラを固定すると誰かに撮ってもらったようになりますし、逆に低く固定して撮るのは赤ちゃんと一緒に撮影する時などに向いています。

↑三脚を低くして撮ると、こういうカッコいいイメージのセルフ撮影もできます。

インターバルタイマー撮影で色んなポーズが取りやすい

最初の流れのところでも書きましたが、セルフ撮影ではセルフタイマーやWi-Fiを使ったリモコンなどで撮影を行います。

ただ、連続してポーズを変えたい場合や何枚か撮ってみてからいい写真を選びたい場合などは手間がかかるかもしれません。

そこでおススメなのが「インターバルタイマー撮影」という方法です。

簡単に言うと「何回もシャッターがきれるセルフタイマー」といった感じの機能で、

①開始時間 ②1回シャッターを切ってから次が切れるまでの間隔 ③撮影枚数

を設定しておくと、設定した分だけ連続的にシャッターが切れます。
(星やホタルの軌跡を合成して撮りたい時などによく使われます)

Nikonのカメラをお使いの方への設定方法↓

インターバルタイマー撮影

連続でシャッターが切れるので、ポーズを変えたり、集合写真で全員がしっかりカメラを見ている写真が撮りたい時などに向いています。

↑インターバルタイマー撮影ならこういう物を動かす撮影もできます。

セルフ撮影でリラックスして撮る方法

みなさんは人に写真を撮ってもらう時、緊張しますか?

けっこう多くの方が緊張されると思いますので、カメラマンが撮影する場合はリラックスして写ってもらえるようにいろいろとコミュニケーションを取ったりします。

セルフ撮影の場合は、撮られる緊張感はほとんど無いですが、逆にカメラに向かってどんな表情を取ったらいいかなどの別の緊張感が出てくることも多いと思います。

そこでおススメしたいのが次の2つの方法です。

①しっかり決めた写真だけでなく、何気ない雰囲気のものも撮る

②カメラの後ろで動画を流してみる

おうちフォトの場合、しっかりと記念に残るような集合写真を残したい方が多いと思いますが、全部をきっちりしたものにせず、日常感の出るようなカットも撮ってみるといい表情を残せるのではないでしょうか。

僕としておススメなのが、2人以上で撮る場合は話しながらシャッターを切ったり、好きな音楽を流しながら撮ることです。

その応用として、カメラの後ろにテレビやパソコン画面を置いてそれを見ながら撮影というのもいいリラックス方法です。

ふんわりと優しい雰囲気なら窓の近くがおススメ

写真のイメージやキレイさを決める大きな要因に「適切な光が当たっているか」というのがあります。

家の間取りや向きによってなかなか難しい面もありますが、特にふんわりと優しい写真が希望の方は、光が差し込む窓の近くで撮影するのをおススメします。
ただ直射日光だと影や印象が強くなりすぎるので、向きを考えたり薄いカーテン(白レースなど)で光を弱めるとちょうどよくなることが多いです。

最後に

以上、自分で撮るおうちフォトについて簡単にまとめてみました。

カメラの設定やどうやって構図を決めるかなど、なかなか全部はお伝え出来ないのですが、少しでも参考になれば幸いです。

おうちフォトの撮り方も含め、外出を控えているみなさまに向けてオンラインでの写真教室もやっていますので、ぜひ受講いただければ嬉しいです。

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