まもなく10月に入ろうとしています。石川県内の平地でも少しずつ紅葉のきざしが見えてきました。
そんな中、南加賀方面の2つのスポットで着物ポートレートを撮ってきました。
まずは石川県内で最大級の彼岸花群生地・加賀市勅使町のスポットです。
こちらは川沿いの遊歩道に沿ってある群生地となります。
春は桜並木が有名な場所ですが、9月中旬からは彼岸花が見ごろになってきます。
地元の町会の方たちを中心に手入れをされているそうで、遊歩道の中間地点あたりにだけ階段があります。彼岸花とからめた撮影の場合はその付近を使って、彼岸花を傷つけないようにすると良いと思います。
帰りには北陸工芸の祭典と言われる「GO FOR KOGEI」の展示会場の１つ、小松市の那谷寺に立ち寄りました。
北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2023
GO FOR KOGEI 2023展覧会は、9月15日（金） から10月29日（日まで）富山県富山市で開催。
goforkogei.com
こちらは10月23日までが会期のようです。
境内の屋内・屋外のいくつかのポイントに特別展示がされていました。
通常拝観で見られるエリアにも作品はあるのですが、上の写真のように特別拝観エリアとなっている書院や庭園は雰囲気も素晴らしく、その中に作品もあるのでおススメです。
一足早く色づいた紅葉が落ちていましたが、本格的な紅葉は例年10月下旬あたりからです。
そのあたりになると紅葉見物の方が訪れるので、かなり混み合いそうですね。
modei:yoko(Instagram)
kimono:アンティークキモノ装姫(ホームページ)
hair make:ヘアセットサロンEdge(Instagram)
make:la lune(ホームページ)
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