越前焼でできた「陶ふうりん」3800個が飾られている越前陶芸村に行ってきました

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8月に入り夏も中盤と言ったところです。

なかなか外での長時間撮影は厳しい季節ですが、先日はずっと行ってみたかった福井県越前町の越前陶芸村の方に行ってきました。

こちらは夏の催しものとして、特産品の越前焼を使った「陶ふうりん」が多数展示されているということで以前から注目していました。

陶芸村内には陶芸体験ができたり、越前焼の歴史などを学べる施設、公園など多種の建物があります。

その中でも陶ふうりんが展示されているのは、越前古窯博物館 旧水野家住宅になります。

確かに一般的な風鈴はガラス製のものが多いですが、こちらは全てが陶器で出来ています。

風が吹いた時の音もしっかりと鳴りますが、ガラスのものと比べてやや落ち着いて低音でしょうか?

3800個がいくつかに分けて展示されているので、風が吹くとあちこちから涼やかな音色がします。

多くの風鈴は庭に展示されていますが、涼しい室内にもいくつか展示されています。

建物内では抹茶やスイーツを楽しみながら風鈴を眺めることもできますので、陶芸村内の散策の休憩にもぴったりの場所です。

ちなみに陶ふうりんの絵付け体験(要予約)もあり、展示されている風鈴は一部を除いて販売もされているそうです(おおよそ3000円前後だったかと思います)

風鈴の展示は8月いっぱいまでを予定されているそうですので、夏休みのお出かけに行かれてみてはどうでしょうか?

越前焼『陶ふうりん』三千の音色♪ 2024/6/22(土)〜9/1(日)開催 | 福井県陶芸館

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