今日あたりでお盆休みが終わるという方も多いと思います。
今年は新型コロナウイルスのこともあり、実家への帰省や旅行が難しいお盆休みとなりました。
そんな中ですので先日は能登町に新しくオープンしたという「イカの駅つくモール」に行ってきました。
もともとイカの水揚げが多く、イカを生かしたイベントやお祭りなどが多かった能登町の小木地区ですが、その資源をふんだんに生かした施設となっています。
このあたりは入り組んだ入り江や内湾ならではの比較的穏やかな海岸線が特徴です。
つくモールのすぐ後ろも入り江になっており、1時間ごとに湾をめぐる遊覧船が出ているそうです。
イカをこれでもかというほどふんだんに使った御膳をいただきました。
刺身はもちろん、焼いたイカは何とも言えない甘みがあり、気がつけばするりと平らげてしまいました。
味噌汁にまでイカ団子が入っており、イカを思う存分楽しむことができます。
このほかにもお手頃な海鮮丼(もちろんイカを使った)やテイクアウト用にお弁当なんかも用意されていました。
これからの奥能登観光の新しい人気スポットになりそうです。
イカの駅つくモール
能登・九十九湾の観光交流施設
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