刻々と姿を変える田植え直前の倉ヶ岳の棚田と夕日が美しすぎた

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このブログでも毎年書いていますが、金沢市と白山市の境に倉ヶ岳地区という場所があります。

山あいにあるひっそりとした集落で、有名スポットとかではないですがこちらの棚田がなかなか見ごたえがあります。

金沢から白山市方面の平野部分が見えますし、遠く日本海までが一望できます。

特にこの時期は田植えのために張られた水もあって、夕日の時間帯は刻一刻と姿が変わるので個人的にかなり好きな場所です。

夕日が強く棚田を照らす状態から次第に水平線に向かって沈んでいき、あたりがオレンジからブルーっぽくなっていきます。

この日はそこまで焼けませんでしたが、日によっては空の雲が真っ赤に焼ける日もあります。

日の沈み具合や雲の多少によって、どんどんと姿が変わっていくのは何とも言えません。

こちらは棚田の中にある一本の木です。

知る人ぞ知る場所ですが、水田に映り込む姿を撮影しに訪れる人もいるようです。

水が張った水田と夕日のコラボが見られるのは、稲が成長するまでの少しの間なので1年の中のほんの少しの間だけの贅沢かもしれませんね。

最後に、今回ご紹介したほかのおすすめスポットをまとめたマップを載せておきますので、参考になさってください。

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