先日はニュースか何かで知った富山県小矢部市の五郎丸地区に行ってきました。
こちらは住民の方が植えて、手入れをした12万本の彼岸花が地区内にあるとのことでした。
行ってみると1か所に集中しているわけではなく、田んぼの周りや家の周りに広範囲にわたって彼岸花が植えられていました。
田園風景の中に川が流れていたり、古民家が点在しており、緑の風景の中に赤い彼岸花がアクセントを添えている感じです。
富山県と言えばコスモスも人気のある花ですので、彼岸花の横にキバナコスモスや秋桜も植えられていました。
ところどころにはししおどしや水車などもあって、遊び心も感じられます。
派手な群生地や観光地と言う感じではないですが、素朴な風景の中に彩りがあって素敵な地域だなと感じました。
金沢市方面からも国道359号線を通って砺波方面に向かえばすぐ着きますし、国道沿いで分かりやすい場所にあるのもうれしいところです。
令和5年度 五郎丸地区のヒガンバナについて
小矢部市五郎丸地区に咲くヒガンバナをご存じですか？五郎丸地区の住民の方が平成13年から球根を植え続け、その長さは2,300ｍで、本数は約12万本になります。今年の見頃は9月27日(水)頃～です🌸 🚙行き方 国
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