ほnじ本日より金沢の秋の風物詩・「金沢城・兼六園ライトアップ~秋の段~」が始まりまして、さっそく初日に行って参りました。
明日からせっかくの土日なのに、天気が荒れ模様になるのではと言われている金沢。そんなこともあったのか、開場まもなくの18時ごろに行ったのですが予想外に人が多かったです。
まずはある意味定番の栄螺山(さざえやま)からの雪吊りと紅葉の全景です。
やはりいろんな観光サイトで紹介されていることもあって、開始当初から長蛇の列でした(19時ごろには落ち着きましたが・・・)
四季を通じて行われている兼六園ライトアップですが、秋の段の見どころと言えばやはり紅葉と松の雪吊りでしょう。
まもなく金沢も雪の季節になりますので、松が痛まないように11月に入ると「雪吊り」という縄を張って木を保護する作業が行われています。
紅葉と雪吊りのコラボが見られるのも1年でこの時期だけですね( ;∀;)
そして園内の散策を一通り終えて帰り道に着こうとしましたが、帰り道になかなかの景色が・・・
ちゃんと園内にあるのですが、瓢池(ひさごいけ)と言います。
ライトアップの順路からは少し外れているので、やや人は少なめでしたが静まり返った池に見事なリフレクション。
今日はほぼ無風状態だったので、ここまで見事なリフレクションになっていたのでしょう。
僕と同じく帰ろうとしていた人たちが驚くように足を停めて写真を撮っていました。
メインの順路より人も少なめですし、穴場おススメスポットかもしれません。
兼六園ライトアップは本日から12月9日まで開催されます。
けっこう期間も長めなので、お近くに行かれた際はちょっと覗いてみてはいかがでしょう?
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