国の地域創生の一環として、東京国立近代美術館工芸館が金沢市に移転され、国立工芸館となります。
当初はすでにオープンされている予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で現在のところ10月オープンに延期されています。
ただ、オープンに先立って夜間ライトアップが施されているということなので、撮影に行ってみました。

金沢は古民家や古い町並みが有名ですが、実はレンガ造りや洋館のような作りの建物もかなり多く残っています。
今回の国立工芸館も戦争前の建物を活用・移転して建てられているため、金沢の雰囲気に合ったものになっていると思います。

この日はちょうど雨模様で水たまりが期待できたので、安定のリフレクション構図も狙ってみました。
本格オープンすれば周りの兼六園などと合わせて賑わうスポットとなりそうですが、今の段階ではかなり静かな空間となっています。
404 Not Found
にほんブログ村
↑にほんブログ村に参加しています。クリックで応援よろしくお願いします☆