北陸の方もそろそろ桜の時期が終わろうとしていますね。
能登半島の方は例年、金沢より若干満開の時期が遅れますが、今年は全体的に満開が早いので少し心配していました。
そんな中ですが、週末にはさくら駅として知られる能登鹿島駅を目指して撮影に行ってきました。
↑このように駅の上下線のホームから桜が伸びていて、桜のトンネルのように見えることで人気があります。
この日はかなり天気も良く、ほぼ満開に近い状態で花が残っていたのでかなりの人手がありました。
能登鹿島駅はかなり海に近いので、山手側のホームから見ると桜の背後に青色の海が見えるのも美しい理由かもしれません。
能登のさくら駅としては圧倒的に能登鹿島駅が有名なのですが、その隣の西岸駅をはじめ、駅の敷地内に桜が植えられている駅がいくつかあります。
上の写真は西岸駅から少し歩いたところですが、菜の花と桜が一緒にあるとても絵になるスポットでした。
のどかな田園風景と桜、そして列車のコラボは見応えがありますね。
model:rina(Instagram)
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