先日、奥能登国際芸術祭に行った際に最後に見た作品が輪島方面にありましたので、帰り道に白米千枚田の方に立ち寄りました。
10月8日から田んぼのあぜみちをLEDで照らすイベント「あぜのきらめき」が始まっていたからです。
芸術祭の記事はコチラ↓
だいたい現地に着いたのは日没直後の18時くらいで、17:30の点灯開始直後でしたが多くの観光客の人が訪れていました。
まずは定番の全景から。
これが全部細かな田んぼだと思うと、その多さにあらためて驚かされます。
写真の青っぽい通路はLEDが照らしてくれているので、少し気をつけつつ田んぼの中を散策することができます。というわけで少し下に降りてみました。
上から撮るのとは違って、田んぼの段差に沿って並ぶJEDがはっきりと見えます。
ただほのかな明かりなので、フォトジェニックに撮るのはなかなか難しい(´・ω・`)
30分ごとにピンクと黄色が交互に切り替わるので、その瞬間を狙うのも手でしょうか?
また期間中に挑戦してみたい被写体です。雪のときなんかは大変ですけど、独特の雰囲気が味わえそうですね。
ネット上の情報によれば、土日を中心にイベントが始まったばかりのこの時期は17時ごろから込み合う可能性があるとのこと。
早めに到着できる方は少し早めに着いて、待機しておくのが快適に見るコツかもしれません。
期間は来年の3月11日までと長期間になりますので、こちらにお立ち寄りの際は観光スポットの1つに入れてみてはどうでしょうか?
↓こちらに今回の輪島白米千枚田をはじめ、石川県内のおススメスポットがありますのでご参考にどうぞ☆
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