2025年も1か月が過ぎようとしています。
昨年は元日の能登半島地震から始まり、その後の水害と北陸周辺に大きな影響が出た年となりました。
能登半島地震の報道では全国的には奥能登がよく取り上げられていますが、能登と関係が深い富山県西部などで震災の爪痕が残っています。
今回イルミネーションを撮影しに行った富山県氷見市でも道路の陥没や建物倒壊が見られ、復興の最中という状況です。
近年始まった「イルミネーション・in・ひみ」というイルミネーションイベントでは、2024年~2025年は能登半島地震からの復興がテーマとなっています。
カップルやファミリーでも撮影ができるようなスポットもありました。
撮影に行った日は金曜の夜ということもあり、仕事帰りなどの方が入れ替わり立ち寄っていました。
氷見市と言えば漫画家・藤子不二雄Aさんの出身地と言うこともあり、街なか至る所に代表作の忍者ハットリくんなどのキャラクターにまつわるスポットがあります。スポットがたくさんある通りはまんがロードとして観光スポットにもなっています。
今回のイルミネーションでも、忍者ハットリくんのモニュメントとともに「がんばろう氷見」の文字が輝いていました。
イルミネーションは2月末までが予定されているそうです。
街なかの商店街や橋を利用したものですので、駐車場は港の方にある観光駐車場を利用のうえ来場してほしいとのことでした。
観光や仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
イルミネーション・in・ひみ - きときとひみどっとこむホームページ
湊川にイルミネーション