金沢周辺の12月・1月と年末年始のおススメスポットをご紹介します。

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2019年も残り3週間ほどになりました。北陸では初雪も観測されましたね。

なかなかバタバタする時期ではありますが、冬休みで金沢に観光に来られる方、撮影に来られる方もいらっしゃると思いますので、12月と1月そして年末年始の金沢周辺でおすすめできるスポットを少しだけまとめました。

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雪の金沢城・兼六園・ひがし茶屋街などの街並み

少し天気頼りなところもありますが、雪が積もった金沢市内の各スポットは大変美しいです。
金沢城、兼六園、ひがし茶屋街と散策しやすい距離にあるのも嬉しいところです。

ただ金沢の雪は湿気があって溶けやすく、近年は融雪装置もあるので雪景色を撮りたければ早朝の時間帯に行くのがおススメです。

このほか金沢城とひがし茶屋街は夜間のライトアップ、金沢城近くの玉泉院丸庭園などは金土日のライトアップがありますので、夜の散策もおススメです。

とにかく金沢の街なかや周辺には雪の名スポットやライトアップの名所がたくさんあるので、お時間が合えば行ってみてください。

消防出初式&加賀鳶梯子のぼり

毎年、新年の仕事始めごろに金沢城公園で開催される金沢市消防出初式とその中で行われる加賀鳶(かがとび)梯子のぼりは、金沢の正月の風物詩になっています。

40本以上の梯子の上で各地域の消防団員の方が繰り広げる技の数々は見ごたえがあります。
またクライマックスの消防車の一斉放水は金沢城をバックに行われます。

梯子のぼりは金沢の伝統行事となっているので、他にも神社や観光スポットで正月の時期に行われる場所もあるようです。

【令和6年度中止】金沢市消防出初式
金沢の正月の恒例行事で、市内の消防団により、40本以上の梯子を立てた歴史ある加賀鳶の勇壮な梯子登りと一斉放水が行われます。江戸の加賀藩邸を守った大名火消し「加賀鳶」の伝統を受け継ぐ、現代の火消したちによる新春を飾る勇壮な加賀鳶はしご登り演技...

白鳥(邑知潟・河北潟・柴山潟)

石川県はかつて海や沼だった場所を埋め立てた「潟」がいくつかあるので、渡り鳥の飛来地としても知られています。中でも白鳥は県内の幅広い範囲に飛来し、人々に親しまれています。

邑知潟(羽咋市)では水上から飛び出す群れ、河北潟では水田からの飛び立ち、柴山潟(小松市・加賀市)では白山連峰をバックに飛ぶ姿といろんな白鳥の姿が楽しめます。

最後に、今回ご紹介したスポットやほかのおすすめスポットをまとめたマップをのせておきますので、参考になさってください。

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